雨が降った翌日の戸建て

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【後悔しない家づくり】アエラホームで注文住宅を建てる魅力とは?

2023-11-12

注文住宅とは希望や要望に基づいて建てられる戸建て住宅のことを指します。

一般的な住宅と異なり、建築前に図面やプランを基に設計され、自身のニーズや好みに合わせて建設されます。

今回はアエラホームでの家づくりについて紹介したいと思います。

アエラホームとは

アエラホームの注文住宅
引用:「アエラホーム」のHP

地球環境に適合する「環境設計の家」を追求し続ける木造住宅メーカーで、1984年に設立されました。

絶えず地球環境にやさしい住宅の開発や提供を進めている一方で、オール電化、太陽光発電システムの普及促進、緑化活動への協力、環境破壊防止のためのエコグッズの配布など、様々な面から地球環境を支えています。

建物の耐久性と耐震性の向上を図り、孫世代まで住み継げる住宅の長寿命化を実現しました。

自由設計でZEH基準を大きく上回る高気密・高断熱の「CLARGE(クラージュ)」や高速インターネット環境が叶えるIoT住宅「S-STYLE」、アルミを使った外張W断熱住宅「PRESTO(プレスト)」など、様々な商品ラインナップが用意されています。

トップレベルの断熱性の高さ

アエラホームの断熱性
引用:「アエラホーム」のHP

アエラホームの快適住宅「クラージュ」は、外張断熱と吹付断熱を組み合わせた「外張W断熱工法」を使っています。

構造体の外側と内側の2つの断熱を施しているからこそ、外気の影響を受けにくく室内の温度を快適に保ちます。

特に、床には熱伝導率0.019W/m・kの最高ランクの断熱材フェノバボードを採用しているため、冬場の床下からの冷気を完全にシャットダウンします。

ポイント

・外張断熱:柱や間柱、屋根垂木の外側から建物全体をアルミ箔面材付断熱材「キューワンボード」で包み込む。

・吹付断熱:壁にはキューワンボードに加え、発泡ウレタンフォーム「フォームライトSL」を付加して気密・断熱性能をUPさせる。

断熱性能が低いと、夏場は廊下や洗面所、トイレなどが暑くなったり、冬場は反対に寒くなったりして長居することができなくなります。

断熱性能が高いと、家中どこにいても快適に過ごすことができるためストレスフリーになり、吹き抜けや大きな空間がある家でも問題ありません。

また、通常は天井で断熱を行いますが、「クラージュ」は屋根で断熱をするため屋根裏空間まで気持ち良い状態で過ごすことができるんです。

屋根裏で遊びたい子供にとっても嬉しいですよね。

高気密性で電気ポットのような家

アエラホームの断熱性
引用:「アエラホーム」のHP

アエラホームの家づくりでは、建物の隙間を全て気密テープと発泡ウレタンで徹底的に防ぐことで快適な温度を逃しません。

そんな徹底した気密処理は数値にも表れています。

「C値」とは家全体で隙間がどのくらいあるかを表した数値で、数値が低いほど気密性の高さを表すものですが、「クラージュ」の平均C値は0.47と省エネ目標値よりもかなり低いため隙間のなさや気密性の高さがわかります。

ちなみに、寒い国で有名なカナダのC値基準値は0.9以下、スウェーデンでは0.6〜0.7以下とかなり厳しい基準値を採用していますが、「クラージュ」はそんな寒い国の基準値よりも低い数値なんです。

また、「Ua値」とは熱がどのくらい家の外に逃げやすいかを表した数値で、数値が低いほど断熱性の高さを表すものですが、「クラージュ」の平均Ua値は0.53とこちらも省エネ目標値よりも低く、断熱性の高さがわかります。

「クラージュ」は断熱材の両面に貼られたアルミ箔面材により夏の暑い日差しや冬の寒気を反射するだけでなく、室内の快適な空気の流出も防ぐW遮熱を採用しているため、フタが閉まった電気ポットのような住宅を提供することができます。

常に新鮮な空気を供給

アエラホームの熱交換
引用:「アエラホーム」のHP
アエラホームのクラージュ
引用:「アエラホーム」のHP

「クラージュ」は高気密・高断熱の住宅のため、なんと熱交換率は90%もあるんです!

高性能ダブルエアフィルター(PM2.5除去フィルター、高機能抗菌・消臭フィルター)を備えた全熱交換型換気システムを組み合わせることでエネルギーのロスを少なくし、新鮮な空気を供給します。

また、このシステムはインフルエンザウイルスを活性化させないようにし、ダニや花粉などのアレルギー物質の活動も抑制します。

さらにPM2.5などの有害物質を92%もカットすることで、常にクリーンで新鮮な空気を室内に取り入れることが可能です。

このようにアレルギー持ちの方や空気質にこだわりたい方にとっては非常に嬉しいシステムが用意されているのが特徴です。

耐震・制振構造による安心安全さ

建物自体の強度で揺れに耐える”耐震”と、建物の骨組みに取り付けた特殊装置が振動エネルギーを吸収することで揺れを小さくする”制振”を組み合わせた構造により、家具類の倒壊・破壊を防ぎ、家族の大切な生命と資産を守ります。

ハイブリッド構造だけでなく面材や工法にもこだわっており、壁倍率4倍を実現した耐力面材ハイベストウッドを装備したり、アエラストロング工法を採用したりすることで耐震性を強化しています。

実際に、東日本大震災の時でもアエラホームの家は津波に耐え抜くことができました。

ちなみに、地震の時の二次災害である火災にも対応しており、間仕切り壁上部はファイヤーストップ構造を採用したり、1階天井のグラスウールや12.5mm厚強化石膏ボード、軒天井ボードにも防火仕様を標準装備したりすることで省令準耐火仕様になっています。

このように高い耐震・耐火性能により、火災・地震保険料は大幅に削減でき、医療費も大幅に削減できます。


断熱性や気密性、耐震性などの性能にこだわりたい方にアエラホームはオススメです!

気になった方はぜひ一度展示場に行ってみてくださいね。

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