注文住宅を建てる際に重要なのは建築会社選びです。
マイホームの購入は一生に一度の大きな買い物と言われているくらいなので、せっかくなら自分の条件や好みに合った外観や内観の家にしたいですよね。
今回は、桧家住宅の家づくりについて紹介したいと思います!
桧家住宅とは
「最高の品質と最適な価格で社会に貢献する」という経営理念を掲げ、1988年に設立されました。
より良いサービス・ソリューションを提供するため、2020年に株式会社ヤマダホールディングスの連結子会社となり、株式会社ヒノキヤグループとしてあらゆる人にエコで快適な住まいを提供する”ワンストップソリューションカンパニー”を目指しています。
桧家住宅は土地探しや建替え、売却だけでなく住宅ローンやFP、保険など営業担当がワンストップで住宅に関わる全てのオペレーションを完結することができる点が特徴で、商品ラインナップは下記の通りです。
スマート・ワン | ・ライフスタイルや土地の形状などに合わせて多彩なプランから選べる企画型住宅 ・屋上やガレージ、平屋など企画型住宅とは思えない多彩なスタイルあり |
スマート・ワン・カスタム | ・デザイン性だけでなく費用算出のわかりやすさを追求したセミオーダー式の自由設計 ・狭小地や変形地など様々な土地にも幅広く対応 ・様々な大きさの四角形(パレット)に間取りを描く、フリープランニングのパレット定額制 |
中でも人気なのが、屋上庭園「青空リビング」。
都市部で注文住宅を建てるとなるとなかなか広い庭を確保することが難しいですが、屋上に「青空リビング」を作ることでリゾート気分を味わえるだけでなく子供やペットと思う存分遊ぶことができます。
デザイン性の高い屋上空間を提供するPASIOの「COLORS」とコラボした商品もあり、より上質な空間を提供しているので気になる方はぜひチェックしてみてください。
全館空調「Z空調」で快適な住まい
桧家住宅と言えば、CMでもお馴染みの「Z空調」をイメージする方も多いのではないでしょうか?
「Z空調」とは一年中、温暖差の少ない「温度のバリアフリー」を実現できる全館空調のことで、フロアごとに温度設定、部屋ごとに風量設定することでカビの原因となる結露を防ぎ、季節に合わせた風向きを調整することができます。
「Z空調」搭載(単世帯・オール電化)のオーナー宅を対象にした1年間(2019年)の消費電力調査結果を見てみると、エアコン2台・全熱交換式換気システム「ココチE」を24時間つけっぱなしで、夏の電気代平均は3,348円、冬の電気代平均は9,319円と年間56,647円・月平均4,721円と驚きの低コストであることが証明されています!
さらに、「Z空調」が家全体の消費電力量に占める割合は33%ほどであり、電気代を抑えながら家全体を空調し、快適生活を実現しているところが魅力です。
桧家住宅は全館空調シェアNo.1(※株式会社富士経済「HVAC機器・関連ビジネス市場の全容2023」より)であり、2016年12月〜発売7年で約26,000棟を建築するなど、その実績は豊富です。
24時間オート加湿システム「極楽加湿」で極楽生活
「極楽加湿」とは、住宅メーカーだからこそ可能にした画期的な加湿システムのことです。
壁に設置された専用給水コンセントに繋ぎ、スイッチを入れるだけで自動的に給水が行われます。
毎日給水作業をしなくても良くなるので面倒な手間は一切かかりません。
給水コンセントは給水量を約30〜50ml/sと少量になるよう独自開発しており、万が一ホースが外れた場合でも勢い良く水が出ることはないため安心です。
また、水道水の中に含まれるカルキやカルシウム、マグネシウムなどを98%吸着除去し、ヒーターが白く結晶化することが防ぎます。
「Z空調」と併用することで、基本1フロア1台で家中丸ごと加湿し、家族全員の健康問題をしっかり解決することができます。
安心安全の基本性能
桧家住宅は設計の自由度と耐震性を兼ね備えた「ハイブリッド工法」を採用しています。
「ハイブリッド工法」は在来工法と2×4工法の良いとこ取りをした工法で、さらに耐力面材は安定品質のJIS製品を使用していて壁倍率2.7倍なので高い耐久性を期待できます。
また、全棟に長期優良住宅が適合されており、耐震等級3、劣化対策等級3、維持管理対策等級3と最高等級となっています。
ちなみに、断熱等性能等級は5となっており最高等級ではないものの、LOW-Eペアガラスを使用することで高遮熱・高断熱を実現しています。
全館空調や加湿にこだわりたい方、屋上庭園など屋上スペースを活用したい方などに桧家住宅はオススメです!
気になる方はぜひ一度展示場に足を運んでみてくださいね。