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【後悔しない家づくり】パナソニックホームズで注文住宅を建てる魅力とは?

2023-10-22

注文住宅を建てる際に重要なのは建築会社選びです。

せっかく高いお金を出して家づくりするなら、自分の条件や好みに合った外観や内観の家にしたいですよね。

建築会社によって、その得意・不得意は異なってきます。

今回は、パナソニックホームズの家づくりについて紹介したいと思います!

パナソニックホームズとは

パナソニックホームズの注文住宅
引用:「パナソニックホームズ」のHP

「良い家づくり」を目指し、全国で約41万棟の施工実績を誇るハウスメーカーです。

松下電工(現パナソニック電工)の住宅事業部を母体とし、松下電器産業(現パナソニック)と松下電工の共同出資にて設立されたのが始まりです。

1977年〜パナホームのブランドを使用開始し、2002年にパナホーム株式会社に社名変更した後、2018年にパナソニックホームズ株式会社に社名変更しました。

この時、ブランドも「PanaHome」から「Panasonic」に変更しています。

超高層ビルの先進技術で耐震性能を強化

パナソニックホームズで注文住宅を建てる場合、構造の種類は下記の3つになります。

構造の種類特徴
制震鉄骨軸組構造(HS構法)・高層ビル建築で採用される制震技術を住宅用に新たに開発し、強さと自由性を実現
・「座屈拘束技術」で建物のゆがみを抑えるアタックダンパーを使用
重量鉄骨ラーメン構造(NS構法)・無溶接ボルト構法の採用により、強さ、空間対応力、高層化を両立
・3〜9階建まで対応
・超高層ビルと同じ考え方のカーテンウォール工法を採用し、地震の横揺れやねじれにも柔軟に追従
大型パネル構造(F構法)・構造体全体で地震の力を受け止める「モノコック構造」でバランス良く分散し、優れた耐震性を発揮
・大型パネル構造のパワテックパネルは、構造用面材を鋼製フレームにビス止めしているため、ゆるみが少なく安定
パナソニックホームズの制震鉄骨軸組構造
引用:「パナソニックホームズ」のHP

その中でも「制震鉄骨軸組構造(HS構法)」は、業界で初めて超高層ビルの先進技術である建物の歪みを抑える「座屈拘束技術」を使い、さらにオリジナルの開発で特許も取得しています。

構造全体で荷重をしっかり受け止める大型パネル構造は外力をバランス良く受け止め、緩みが少ない強固な構造になっているんです。

さらに、建物をしっかりと支える鉄筋コンクリート造布基礎で、業界トップクラスである約170mmの基礎立ち上がり幅と直径19mmの太径鉄筋を主軸に採用

それにより、地盤面加速度に対する2階の床面加速度の大きさは建築基準法想定が約2.5倍であるのに対し、パナソニックホームズは約1.2倍と、建物の歪みが少なく損傷を抑えることができるんです。

約140回の耐震実験を実施していますが、東日本大震災の1.8倍、阪神・淡路大震災の4.3倍にも耐え続けることができています。

敷地や空間を最大限活用

高層ビルにも採用されている純ラーメン構造を独自の技術で進化させた無溶接・高精度な構造を用いているため、敷地を上に生かして収益力を高める工業化住宅初の9階建まで対応することが可能です。

また、敷地境界線からわずか30cmの隙間さえあれば施工が可能なので、足場分の無駄なスペースが不要で敷地を最大限に活用して家づくりを行うことができます。

さらには業界最小である15cmモジュールを採用し、従来の工業化住宅ではありえなかった柔軟な設計をすることができるため、敷地が変形地であっても広々とした空間を作れます。

空気にこだわった快適性

パナソニックホームズの快適性
引用:「パナソニックホームズ」のHP

業界初医療現場などで使用される超高性能フィルター(HEPAフィルター)を採用し、花粉はもちろん、PM2.5やPM0.5にも対応し、0.3μmの微粒子を99.7%除去しています。

徹底した空気質対策で住宅向け「グリーンガード認証」を取得しているのですが、世界が認めた空気質はなんとパナソニックホームズだけです!

この技術はやはりパナソニックのグループ企業なだけありますよね。

また、稚内珪藻土配合の調湿石膏ボードを採用しており、湿度が高い時は吸湿し、湿度が低い時は放湿することでカビ・ダニといったウイルスが体内で活性化しにくい30〜70%の湿度環境に近づけています。

設計対応力の高さ

引用:「パナソニックホームズ」のHP

パナソニックホームズでは、高い技術力と設計力で敷地条件やニーズに柔軟に対応することができます。

伝統からモダン、シンプルからデコラティブまで多彩な外観や内観デザインが叶えられます。

平屋や二世帯住宅、ペットと暮らす家、子育てをもっと楽しくする家づくりなど、自分の暮らしにぴったりの住まいづくりを提案してくれることでしょう。

また、大型パネル構造で大空間や吹き抜けを作ることもでき、将来的なリフォームにも対応しやすいです。

特に、「制震鉄骨軸組構造(HS構法)」では15cm単位できめ細かく対応できるマルチモジュールシステムにより、敷地の特性を生かした細やかな住戸計画が可能です。

ちょっと変わった形の土地や開口部の狭い土地など、様々な形状を持つ土地を有効に活用でき、間口や背面を敷地に合わせて調整することで、まとまった庭を確保できます。

メンテナンスコストを抑えた経年劣化しない家づくり

パナソニックホームズの光触媒タイル外壁
引用:「パナソニックホームズ」のHP

太陽と雨を使ったセルフクリーニング効果のある光触媒技術で60年間綺麗な壁を持続させます。

それにより、塗装技術で必要な塗り替え費用である約300万円のコストカットが可能です。

また、太陽光発電でZEH住宅にも対応しており、省エネ・創エネをすることで光熱費も抑えていきます。

パナソニックホームズで一番最初に作られらた「松下1号型住宅」は50年以上にわたって現在も使われており、何年経っても色褪せず劣化しにくいことがうかがえます。

「60年長期保証延長システム」も用意されているので、メンテナンスコストを抑えながら長期間世代を超えて安心に住むことができるんです。


ハウスダストなどのアレルギー持ちの方や空気質にとことんこだわりたい方、耐震性が強くメンテナンスコストを抑えた家づくりをしたい方にパナソニックホームズはオススメです!

気になる方はぜひ一度展示場に行って話を聞いてみてくださいね。

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