東京は多彩なグルメの宝庫ですが、特にヨーロッパ料理に関してはスタイリッシュでモダンなレストランが多く揃っています。
この記事では、そんな東京都内のモダンでオシャレなヨーロッパグルメのお店をランキング形式でご紹介します。
各店舗はそれぞれユニークなコンセプトを持ち、特別な時間を過ごすのにぴったりです!
7位:D'ORO HATSUDAI(イタリア料理)
「D'ORO HATSUDAI」は、初台に位置する隠れ家的なイタリアンレストラン。
落ち着いた雰囲気の中で、本格的なイタリア料理を楽しめます。
店内はシンプルながらも洗練されたインテリアで、特にペアリングされるワインとの相性が抜群です。
イタリアの伝統料理にモダンなひねりを加えたメニューが豊富で、何度訪れても飽きることがありません。
オーナー自ら釣り上げる最高級の魚と、狩猟免許を有するシェフ嶽本氏によるジビエ料理が特徴。
旬を大切にし、日本ならではの四季や自然、風土をテーマにした素材や調理法を用いて生み出される至極の一皿となっています。
D'ORO HATSUDAIの予約はコチラ6位:La Châtaigne(シャテーニュ)(フランス料理×スペイン料理)
神楽坂に位置する「La Châtaigne」は、フランス料理とスペイン料理を融合させた新しいコンセプトのレストラン。
石畳の街並みと歴史的な建物が続く神楽坂の雰囲気にぴったりの、温かみのあるインテリアが特徴です。
本場フランスや、国内のフレンチや洋食の名店で修業を積んだシェフがその感性を活かして作る逸品料理の数々を楽しむことができ、「その日入ったおいしい食材をよりおいしい料理に仕立てて楽しんでほしい」との想いから提供はコースのみとなっています。
フレンチの枠にとらわれず、時には「炊き込みご飯」や「パエリア」など和やエスニックの調味料も使うジャンルレスの一皿をぜひご堪能下さい。
特に、パエリアやブイヤベースなど、両国の味が融合した一品は絶品です。
料理はどれも美味しく、一品一品が細部まで丁寧に作られており、食材本来の良さを引き出していることがわかります。
落ち着いた店内でワインと共に食べることができる一時はきっと最高のものになるでしょう。
シャテーニュの予約はコチラ5位:S’ACCAPAU(サッカパウ)(イタリア料理)
「S’ACCAPAU」は六本木にある、都会的でスタイリッシュなイタリアンレストラン。
シックでモダンなインダストリアルデザインの店内は、デートや特別なディナーに最適です。
自然の中に潜む素材を選び抜き、隠された滋味風味を引き出した料理が特徴。
環境再生型の食材を積極的に使い、人にも自然にもできるだけ負担が内容創意工夫を凝らしています。
また、季節の食材を使ったコース料理はその時期ならではの味わいを楽しむことができ、見た目も美しくとてもオススメです。
ワインのセレクションも豊富で、料理とのペアリングも完璧。
美術館に訪れるような感覚でぜひ行ってみてください。
S'ACCAPAUの予約はコチラ4位:CICADA(地中海料理)
表参道にある「CICADA」は、地中海料理を提供するオシャレなレストラン。
広々としたテラス席やリゾート感あふれるインテリアが特徴で、都会の喧騒を忘れてリラックスできる空間です。
ワインは120種類以上がラインナップされており、料理はスペインや南イタリア、北アフリカなどの環地中海をコンセプトにした料理となり、シェアスタイルで楽しむことができます。
また、メニューには新鮮な魚介類を使ったタパスや、地中海地方の伝統的な料理が並びます。
特に、パスタやリゾットなどのメイン料理は地中海の風を感じさせる逸品です。
店内の少し薄暗いテーブル席やカウンター席もオシャレですが、開放感を味わいたい方はテラス席が良いでしょう。
開閉式の屋根があるので雨が降っていても安心ですし、暖房もあるので冬でも利用できて快適です。
CICADAの予約はコチラ3位:L'AS(ラス)(フランス料理)
南青山に位置する「L’AS」は、クラシカルな調理法をベースに、旬の食材をふんだんに使用した季節感あふれるクリエイティブな洗練されたフレンチレストラン。
モダンでエレガントな空間が広がり、上質なひとときを過ごすことができます。
東京のフレンチ人気店の中では比較的リーズナブルな値段なのも魅力の一つ。
シェフが厳選した旬の食材を使用したコース料理は、芸術的なプレゼンテーションとともに提供され、目と舌の両方を楽しませてくれます。
特にオススメなのが「フォアグラのクリスピーサンド」。
L’ASのスペシャリテのフォアグラを使った前菜で、季節によって色々なフレーバーをお楽しみいただけます。
定番のキャラメル・オレンジ、女性に人気のイチゴ、夏にはマンゴーなど、多彩な味わいでその味わい深さと美味しさは忘れられなくなるほど。
デザートも一流で、最後の一口まで感動が続きます。
L’AS(ラス)の予約はコチラ2位:THE APOLLO(ギリシャ料理)
銀座にある「THE APOLLO」は、ギリシャ料理をモダンにアレンジしたレストラン。
オーストラリア・シドニー発のこのレストランは、洗練されたスタイリッシュなインテリアとオープンキッチンが特徴です。
新鮮な野菜とシーフード、オリーブオイルをふんだんに使用した料理は、ヘルシーでありながらも満足感が高く、見た目もオシャレです。
特に人気なのは「レモンパイ アポロスタイル」。
上にはサクサクのメレンゲが乗っており、下のレモンパイは一口食べると爽やかな味わいとなっています。
オーナーでありソムリエのSam氏がセレクトしたワインは、ぶどう本来の味を活かしたナチュラルワインを中心に120アイテムを揃えています。
中でも70%を占めるオーストラリアの希少ナチュラルモダンワインが豊富。
銀座という立地も相まって、特別な日のディナーにおすすめです。
THE APOLLOの予約はコチラ1位:TexturA(テクストゥルーラ)(スペイン料理×中華料理)
堂々の1位は、有楽町にある「TexturA」。
スペイン料理と中華料理をベースに、アバンギャルドな料理が楽しめるレストランです。
2013年築地に「チャイニーズレストラン一凛」、2017年鎌倉に「イチリンハナレ」など、常に独自の世界観を表現してきたシェフ斎藤氏が手がけるお店で、イノベーティブなスペイン料理と中華料理の融合を楽しむことができます。
街並みがオシャレな日比谷エリアにあり、室内席だけでなくテラス席を選ぶことも可能。
素材の持ち味を最大限に引き出した料理が特徴で、伝統と革新が融合したメニューが揃います。
中でもオススメな料理は、「イチリンハナレのよだれ鶏 (T.O.)」と「(イチリンハナレのよだれ鶏 (T.O.))に つける餃子と山椒麺からの豆乳」です。
料理の見た目はもちろん、味わいも絶品で、よだれ鶏→残りのタレを使った餃子→さらに残りのタレを使った山椒麺→さらにさらに残りのタレを使った豆乳スープ、となんと4回も楽しむことができるんです。
また、料理に合わせたアルコールも充実しており、五感をフルに使って楽しめるひとときを提供します。
今回ご紹介した7つのレストランは、それぞれ異なる国や地域の料理をモダンに解釈することで、特別なダイニング体験を提供しています。
ぜひヨーロッパの風を感じながら、上質なひとときを楽しんでみてください!