最近、海外で注目を集めている日本のいちご。
その理由は、日本のいちごが持つ特有の美味しさや高品質、さらには豊富な品種のラインナップにあります。
特に、栽培に関するこだわりや安全性の高さが世界中での人気を後押ししているんです。
日本のいちごが今アツい!?その魅力とは
日本のいちごはその美味しさはもちろん、見た目の美しさやギフトとしての価値の大きさ、品質の高さ、安全性の高さから今海外で人気を博しています。
厳しい品質基準をクリアしており、化学農薬の使用を控えて自然な方法で栽培しているケースが多いため、海外の方も安心して食べられるだけでなく、いちご本来の甘さや風味を最大限に引き出すことができています。
また、「あまおう」「さがほのか」「越後姫」「桃薫」など、それぞれの品種が異なる味わいや香りを持つのが特徴。
豊富な品種のラインナップがあるので、自分の好みに合ったいちごを選ぶことができ、楽しみ方が広がります。
鮮やかな赤色とツヤのある表面は、食卓を華やかに彩るので家族全員の気分も上がりますよね!
今回は、こだわりを持った栽培で高品質ないちごを提供する「苺の花ことば」をご紹介したいと思います。
「苺の花ことば」とは?
「苺の花ことば」は、新潟県上越市にあるいちご専門の農園です。
この農園は、単にいちごを栽培するだけではなく、お客様に幸せを届けることを目指しているんです。
その名の通り、園名には”幸福な家庭”という想いが込められており、家族や友人との特別な時間を演出するためのいちごを提供しています。
「苺の花ことば」では、特にこだわりを持って以下の2つの品種を栽培しています。
栽培している主な品種
越後姫(えちごひめ)

越後姫は、新潟県で誕生したブランドいちごです。
大粒でジューシーな果汁と葉酸の豊富な含有量が特徴で、甘さが際立ち、芳醇な香りが楽しめます。
食べた瞬間に広がる甘さは、まるで果実の宝石のよう。
特別な日の贈り物としても人気があり、見た目の美しさと味わいの両方で、受け取る人を喜ばせてくれます。
桃薫(とうくん)

桃薫は、2011年に品種登録された新しいいちごです。
薄桃色から白色の美しい色合いを持ち、柔らかな甘みと、ココナッツや桃に似た独特の香りが特徴。
普段のいちごとは一味違う味わいがあるため、食べるたびに楽しさが広がります。
栽培へのこだわり
「苺の花ことば」ではいちごの栽培に全力を注いでおり、いちご以外の農作物は栽培していません。
このこだわりが、いちごの品質を高める要因となっています。
また、市場出荷を行わず、量よりも質、形よりも味を重視。
特に完熟収穫にこだわり、収穫時期を見極めて最高の状態のいちごをお届けしているんだとか。
さらに、いちごの栽培では化学農薬を一切使用せず、安心・安全な環境で育てられています。
自然の恵みを活かした栽培方法により、小さなお子様がいる家庭でも安心して楽しむことができるでしょう。
最高品質のいちごを自宅用やギフト用に
「苺の花ことば」では最高品質のいちごをオンラインショップで簡単に購入できます。
いちごだけでなく、いちごジャムやフリーズドライ、アイス、紅茶など、様々な種類から選ぶことができます。
特に、オリジナルギフトの大粒いちごはギフトとしての特別感を一層高めることができるので、大切な人から喜ばれること間違いなし!
1,000円以下の手の届きやすい価格帯から購入可能なので、自宅用やギフト用に特別な瞬間や日常の贅沢をぜひ楽しんでみてください。
いかがでしたか?
「苺の花ことば」では毎年2月中下旬からいちご狩り体験をスタートしており、家族や友人と一緒に新鮮ないちごを摘む楽しさを体験できます。
収穫したいちごはその場で楽しむことができるため、まさに”いちごの宝石”を自ら手に入れる体験です。
いちご狩りは、ただ食べるだけでなく、自然の中での体験を通じて、家族や友人との絆を深める素晴らしい機会となります。思い出に残る体験をしたい方には、ぜひ参加してほしいイベントです。
