価格高騰が続き、面積も狭小化が進んでいる東京の新築マンションマーケット。
「中古マンションも良いけど、せっかく高いお金を出して住むなら新築マンションに住みたい!」という方もいると思います。
ただ、新築マンションと一括りに言っても物件数が多く、どの物件が良いかという判断って難しいですよね。
今回は、東京都練馬区のオススメ新築マンションをピックアップしてご紹介したいと思います!
練馬区の魅力
武蔵野台地の安定した地盤から穏やかな住居地が広がるエリアで、東京23区の中でも住宅に使われる利用比率が高い行政区です。
緑被率が高く、公園数は東京23区の中でNo.1を誇るほど。
学習塾やプール・図書館などの公共施設も多く、公立校のレベルも高かったりと子育て環境が充実しています。
待機児童数は年々減少し、受入定員数は増加しているため、ファミリーにとっては非常に暮らしやすい街と言えるでしょう。
練馬区のオススメの新築マンション
ブリリアシティ石神井公園アトラス
沿線 | 西武新宿線 |
駅 | 上石神井 |
徒歩分数 | 12分 |
総戸数 | 844戸 |
坪単価 | 290万円前後 |
竣工時期 | 2023年6月 |
面積帯 | 42.47㎡〜100.47㎡ |
価格帯 | 4,048万円〜8,498万円 |
最寄り駅は西武新宿線の「上石神井」駅ですが、西武池袋線の「石神井公園」駅も徒歩16分で利用することが可能です。
この物件の魅力は何といっても、公園隣接の周辺環境とコストパフォーマンスの良さです!
自然豊かな石神井公園に隣接しているため、休日は公園で散歩や読書、スポーツなどリフレッシュした時間を過ごすことができます。
また、建替え事業で価格を大幅に上げることができない物件のため、現在のマーケットよりもかなり安い価格で広い住戸を買うことができますよ。
大規模マンションのため共用部は非常に充実しており、キッズルームやゲストルーム、パーティールームなどが完備されています。
全戸南向きの配棟のため、明るく開放的な室内で資産価値の高さも期待できるでしょう。
クレヴィア氷川台
沿線 | 東京メトロ有楽町線・副都心線 |
駅 | 氷川台 |
徒歩分数 | 10分 |
総戸数 | 39戸 |
坪単価 | 370万円前後 |
竣工時期 | 2024年4月 |
面積帯 | 63.80㎡〜81.90㎡ |
価格帯 | 6,990万円〜9,590万円 |
東京メトロ有楽町線や副都心線だけでなく西武有楽町線も通っている「小竹向原」駅も徒歩13分で利用することができ、「池袋」駅まで直通5分でアクセスすることが可能です。
閑静な住宅街に位置しており、23区北部最大の運動公園である城北中央公園までわずか徒歩2分で行くことができます。
城北中央公園では野球場やテニスコート、陸上競技場などの運動施設が充実しており、豊かな自然に囲まれながらのびのびと過ごせる環境になっています。
物件としては70㎡超の住戸が中心のため、現在のマーケットには珍しく広さのある物件となります。
39戸ながら全20タイプとプランバリエーションは豊富であり、自身のライフスタイルや条件に合わせて多彩な間取りプランから選ぶことができますよ。
全戸南西・南東向きのため、日照を取り入れた開放感あふれる日々を送ることができるのも特徴です。
また、環境にやさしいZEHマンションで今ならおトクに税制優遇なども受けることができるので、ぜひHPをチェックしてみてください!
プラウド光が丘四季の香公園
沿線 | 都営大江戸線 |
駅 | 光が丘 |
徒歩分数 | 9分 |
総戸数 | 61戸 |
竣工時期 | 2024年3月 |
面積帯 | 58.17㎡〜90.90㎡ |
価格帯 | 未定 |
23区の中でも公園数のNo.1の練馬区の中でも最も公園が多いエリアが「光が丘」です。
その緑被率は約40%とかなり多い数字で、この物件は四季折々の自然を身近に感じることができる四季の香公園に近接しています。
木調素材が施された外観は自然と調和しており、中庭の植栽や国内産木材を使ったエントランスホールなど至る所に自然を感じる造りとなっています。
1階住戸にはスーパーセラー(大型床下収納)が設置されていて収納スペースが豊富にあったり、専用庭がついている住戸ではペットと遊んだり夏にはプールを置いて子供と遊んだりすることができます。
プラウド初の「AIR TES」を採用しており、換気時の外気温と室温の温度差を小さくすることで無駄な冷暖房費を削減できるところも魅力の一つです。
61戸という小規模のマンションには珍しく、ディスポーザーや食洗機、ミストサウナがついているので設備仕様はかなり充実していると言えるでしょう。
いかがでしたか?
気になる方はぜひ一度マンションギャラリーに行って話を聞いてみることをオススメします!