台東区と聞くとどんなイメージがあるでしょうか?
上野や浅草など古き良き歴史の名残がある下町エリアで、昼間からお酒が飲めるお店が多いといったイメージをする方も多いと思います。
今回は、そんな台東区のオススメな新築マンションをピックアップして紹介します!
台東区の魅力
台東区は東京23区の中で最も面積が小さな行政区であり、千代田区・中央区・墨田区・荒川区・文京区に隣接しています。
交通の便が良く、特に上野・浅草エリアを中心に古くから交通の要衝として栄えてきました。
上野エリアでは「東京国立博物館」や「上野の森美術館」「上野動物園」などが揃った「上野恩賜公園」があり、緑に包まれながら文化・芸術を享受することができる他、上野駅周辺には数多くの商業施設やアメ横があり、ショッピングや食を楽しむことができます。
浅草エリアでは約1,400年の歴史を誇る都内最古の寺院「浅草寺」や「浅草仲見世商店街」など伝統や情緒を身近に感じられる場所であり、江戸時代以降、当時の東京を経済や文化面で支えていた下町のシンボル的な街でした。
浅草駅周辺には多数の商店街がありますが、雷門〜宝蔵門までの約250mに合計で約90店舗ものお店が軒を並べています。
人形焼やおせんべい、お団子など食べ歩きできるグルメがたくさんあったり、もんじゃ焼きのお店や高級料亭など様々な飲食店や商業施設、エンターテインメント施設が点在し、日本各地だけでなく外国からも多くの観光客で毎日賑わっています。
電車でのアクセスの良さはもちろんのこと、都営バスや台東区内の循環するコミュニティーバス「めぐりん」が運行するなどバス便も非常に充実していてどこに行くにも出かけやすいところが特徴です。
台東区の新築マンション
Brillia東上野
沿線 | JR各線・東京メトロ銀座線 |
駅 | 上野 |
徒歩分数 | 4分 |
総戸数 | 39戸 |
坪単価 | 500万円予想 |
竣工時期 | 2025年2月 |
面積帯 | 1LDK〜2LDK/35.4㎡〜66.4㎡ |
4駅16路線が利用できる「上野」駅徒歩4分というピン立地に位置し、ミクロ立地を見ても二方接道の角地なので開放感がありますね。
プロダクトとしてはホテルライクな内廊下を採用しており、プライバシー性が保たれています。
総戸数が少ないため特筆すべき共用部や設備仕様はないですが、無人コンビニやデリバリーボックス、備品シェアボックス、電動マイクロモビリティなどがあり、タイパ(時間対効果)・スペパ(空間対効果)を重視する方にとっては暮らしの効率がより上がります。
プランは1LDK・2LDK中心のコンパクトレジデンスでありながら、全戸角部屋で開口部も広いので面積よりも体感としては広く感じることでしょう。
何と言ってもアクセスが抜群で人気の高いJR山手線×駅徒歩4分の希少性や資産価値が高いので、独身の方やDINKsの実需だけでなく投資用やセカンドハウスとしての購入もありそうです。
クレヴィア上野入谷
沿線 | 東京メトロ日比谷線 |
駅 | 入谷 |
徒歩分数 | 4分 |
総戸数 | 63戸 |
坪単価 | 470万円予想 |
竣工時期 | 2025年7月 |
面積帯 | 33.09㎡〜71.37㎡ |
東京メトロ日比谷線「入谷」駅だけでなく、JR山手線・京浜東北線「鶯谷」駅から徒歩6分、JR各線「上野」駅から徒歩12分の立地になり、3駅13路線利用可能と都心アクセスには困りません。
クレヴィア上野入谷が位置する入谷・根岸エリアは明治時代に文人たちに愛され、お寺や神社などの仏閣が多く、毎年7月には多くの人で賑わう”入谷朝顔まつり”が開催されるなど歴史や趣を感じる街並みです。
プロダクトとしては全戸南西向きなので日当たりが良く、間取りプランも綺麗な整形なので家具・家電が置きやすいレイアウトになってます。
間取りプランは1LDK〜3LDKまであり、全体的にウォークインクローゼットやシューズクロークなど収納量は充実しています。
Aタイプ(3LDK/63.30㎡)とEタイプ(2LDK+S+WIC/71.37㎡)は玄関前に門扉付きのポーチが設置されており、プライバシー性や防犯性がより守られてマンションながら戸建てに住んでいるかのような暮らしになるでしょう。
また、トイレ・洗面所・キッチンといった水回りが一つの場所にまとめられているのも動線としては過ごしやすく、全部屋に窓が付いているのもプラスポイントですね。
都心アクセス重視ながらも静かな住環境を求める方、日当たりや間取りプランにこだわる方にクレヴィア上野入谷はオススメです!
パークホームズ浅草六丁目
沿線 | 東武伊勢崎線・東武スカイツリーライン・東京メトロ銀座線 |
駅 | 浅草 |
徒歩分数 | 7分 |
総戸数 | 48戸 |
坪単価 | 430万円予想 |
竣工時期 | 2025年8月 |
面積帯 | 46.05㎡〜65.54㎡ |
東京メトロ銀座線始発駅のため、電車の中で座って通勤・通学ができアクセスも良いだけでなく、「隅田公園」や隅田川の潤いを感じる奥浅草の閑静な住環境を享受することができます。
夏には隅田川花火大会を見ることができ、その隅田川を超えると押上エリアになるため、休日は自転車などでスカイツリー周辺を散策するのも良さそうです。
1フロア4戸のプライベートレジデンスで、全戸角部屋で梁の出ないアウトフレーム工法のため、室内空間はすっきりとした開放感があり、部屋のスペースを隅々まで活用しやすいです。
Aタイプ(2LDK+SIC/46.05㎡)はシューズインクローゼットが大きく、靴だけでなくキャリーケースやゴルフバッグなどが収納できる他、廊下が短く洋室が全てウォールドアになっているため、全面開放することで広々とした空間を創出することが可能です。
浴室に窓が付いているのも良いですよね。
Bタイプ(2LDK+S/46.05㎡)はシューズインクローゼットの代わりに約0.6帖の納戸があったり、全室に窓が付いているので日当たりや風通しは十分です。
Cタイプ(2LDK+WIC+SIC/56.70㎡)はシューズインクローゼットとウォークインクローゼットの両方があり、収納量が重視する方にオススメです。
Dタイプ(3LDK+WIC/65.54㎡)はウォークインクローゼットに加えて廊下物入があり、掃除機や生活用品などをしまっておくことができます。
また、2部屋の洋室はリビングに面しているため、ウォールドアを開放することでその分リビングを広く使用するなどライフスタイルに合わせて間取りを変えることができるのが魅力です。
いかがでしたか?
気になる方はぜひ一度マンションギャラリーに行ってみてくださいね!